2017/2/10

生産方式
生産方式

生産方式

マルエス機工では、モノづくりの奥深さを、常に追求し、その中で生まれてくるひらめきを大事にしています。
現状の機械作業、組み立てはもちろんのこと、ラインの立ち上げ、量産用のロボットプログラミング、効率アップの改善提案などにも力を注いでいます。

 

縦型マシニングセンター

最大加工能力3200(X)×1400(Y)×800(Z)までの大型をはじめ、パレットチェンジ3台、NC円テーブルインデックス円テーブル付など、NC制御ならではの複雑な形状、大物から小物の単品量産などさまざまなニーズに対応できる設備となっています。

 

横型マシニングセンター

平成13年に導入した最新鋭のNCを装備した横型のマシニングセンターで、800×800とマシニングセンターとしては大型のパレットに加え、NCロータリーテーブルを持っているため従来の角度割り出しによる多面同時加工だけではなく多軸制御によるリード切削などが可能です。また、6パレットチェンジャー付きの設備もありますので大ロットの製品にも対応が可能です。

 

NC旋盤

昭和47年の1号機導入以来、豊かな経験に基づき、単品から中ロットまでの加工に対応できます。又、NCターニングをはじめ多様な設備がありますので様々な大きさのNC旋盤加工に対応できます。

 

複合旋盤

次世代の機械といわれ、業界他社に先駆けて導入したものでφ600×4000までのNC旋盤加工および縦横両機能のマシニング能力を持ち、製品高精度および高能率、短納期に対応できます。

 

CAD/CAM

お客様からCADのデータをEメールで受け取りそのデータからCAMでプログラムを作成しております。図面を一瞬で受け取ることができ、プログラムも正確に作成できるため複雑な形状や納期の短いものに対応することができます。

 

組立

機械構造に対する部品のほとんどは社内にて製作が可能なため、設計変更などにもすばやく対応でき納期、コストともにより優位に製作ができます。又、15m×50mの組立工場で現場にあわせたレイアウトができます。

 

溶接

社内においては特に長尺ロール溶接、またアルミ、ステンレス溶接に主眼を置いており、その他数社の外注工場の協力により素材から完成品までの製缶、溶接加工に対応できます。
他にもラジアルボール盤、汎用旋盤、汎用フライスなどをはじめとする各種設備を擁しておりさまざまなニーズにお答えすることができます。

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